会津若松市議会 2021-06-14 06月14日－一般質問－02号
また、市民活動団体等からの提案による地域の課題解決に向けた提案型協働事業などを通して、協働による政策形成プロセスの実践も行ってきたところであり、これらはまだ少ない事例ながら、職員が市民との協働で進める政策形成、施策実施のノウハウの蓄積につながってきたものと認識しております。 次に、人材育成システムについてであります。
また、市民活動団体等からの提案による地域の課題解決に向けた提案型協働事業などを通して、協働による政策形成プロセスの実践も行ってきたところであり、これらはまだ少ない事例ながら、職員が市民との協働で進める政策形成、施策実施のノウハウの蓄積につながってきたものと認識しております。 次に、人材育成システムについてであります。
経営戦略は、本ビジョンのアクションプランに位置付けるものであり、今後の給水収益の予測に必要な水需要予測、給水収益や維持管理費などで構成する収益的収支と企業債や施設建設に要する費用などで構成する資本的収支の推計となります投資・財政計画、具体的な取組の詳細な実施スケジュールと数値目標を示す施策実施プランの３項目で構成しております。 それぞれの項目について御説明いたします。
本市水道事業の将来像を、「安心なすかがわの水 いつでも いつまでも」とし、この将来像を実現するための目標として、「安心・安全な水をお届けします」から「環境にやさしい水道を推進します」までの５項目を掲げ、これらの目標の実現のため、基本方針、基本施策、実施施策、具体的な取組を設定し、明確なスケジュール設定と毎年度の事業評価を行い実施してまいりました。
さきの定例会議で犬、猫の第三者譲渡の実現が大きな一歩だと私申しましたが、福島市の動物愛護の行政は確実に進んでいると思っておりますので、ぜひ市としても施策実施の裏づけともなる条例制定についても前向きに取り組んでいただきたいということを要望いたしまして、次の質問に移ります。 がん検診受診率向上について幾つかお尋ねいたします。 健都ふくしま創造事業の中でもさまざまな取り組みが行われております。
◆１２番（横田洋子） 国保の広域化で行政での措置の範囲が狭められていること、また、制度にない施策実施では国からのペナルティーを課せられることも理解しております。それでも、自治体として住民生活の実態を見て、負担軽減のための施策を追求していくべきではないかと指摘をさせていただきます。 次に、大項目２、災害時の情報伝達手段についてお伺いをします。 （１）の防災行政無線についてお伺いをいたします。
本調査におきましては、湯本地区の主要な観光資源である温泉を活用し、いわき湯本温泉の発展に寄与する新たな施策実施の可能性等について、学識経験者等による第三者委員会を設置しながら調査研究しているところであり、その中で、いわき湯本温泉に欠かすことのできない財産区が実施する温泉給湯事業の将来的な収支見通しについても、あわせて調査しているところでございます。
本年７月に閣議決定された、国の平成30年度予算の概算要求に当たっての基本的な方針についてでは、歳出改革の取り組みを強化するとともに、人づくり革命の実現等に向けた予算の大胆な重点化を進められるとされ、また、10月に公表された福島県の平成30年度当初予算編成方針においては、復興と地方創生を車の両輪として、総合計画の重点プロジェクトに最優先に予算配分を行うとともに、復興のステージに応じた施策実施のため、あらゆる
給食費無料化は首長の公約も多々ありますが、地域の過疎化、少子化、子育て支援の一環としても施策、実施されております。先ほど例を挙げましたが、そのとおりであります。県内はもとより、近隣町が給食費の無料化、支援をしております。さきの給食費無料化についての一般質問に市長から全額無料ではなくても、子育て支援という中で検討してまいりたいという答弁ありました。検討内容をお伺いしたいというふうに思います。
このネットワークにおいて、調査結果に基づく地域別の傾向分析、施策の推進方法の確認や各種施策の効果的な手法の検討、施策実施上の問題点、個別ケース検討会などを実施し、連携した取り組みによる事業の効果的な展開を図りたいとしております。 本市といたしましても、今後このネットワークに積極的に参画し、より有効で効果的な施策について多角的に検討することとしたいと思っております。
財政の見通し、２つ目が、市町村における保険料の標準的な策定方法に関する事項、３番目が、市町村における保険料の徴収の適正な実施に関する事項、４番目が、市町村における保険給付の適正な実施に関する事項、５番目が、医療費の適正化の取り組みに関する事項、６つ目が、市町村が担う事務の広域的及び効率的な運営の推進に関する事項、７番目が、保健医療サービス、福祉サービス等に関する施策等の連携に関する事項、８番目は、施策実施
今後におきましても、これら支援機関と連携し、中小企業の皆様の声やデータの把握に努め、効果的な施策実施に努めてまいります。
これまでも何度か取り上げてきましたこの条例の制定は、単なる理念というものにとどまらず、地域の実情に適した産業振興、中小企業施策実施の根拠となり、自治体の主体的な姿勢、責任の明確さを示し、継続的、系統的に成果を上げる施策の実施や必要な予算の確保の担保となり、地域の中小企業としての位置づけとして応援、市民参加型の推進体制を築くことにより現場のニーズに沿った施策が可能となり、行政とのかかわりにより職員の意識改革
今後は第３条に定める基本理念を踏まえまして、経営規模の強化、人材の育成及び確保、販路拡大、産業支援機構等と連携した技術支援、創業支援を基本方針といたしまして、中小企業・小規模企業の振興に関する施策を策定してまいることとなりますが、施策策定の審議及び施策実施後の評価、検証に当たりましては、第11条で定めます須賀川市中小企業・小規模企業振興会議の意見を反映させるとともに、連携を図りながら中小企業・小規模企業
次に、国・県等への要望活動についてでありますが、去る11月24日に内堀知事を訪問し、東京オリンピック・パラリンピック開催に伴う事前キャンプ誘致への支援についてや、適切な河川管理についてなど、県の施策実施について要望するとともに、福島県議会各会派の移動政調会や、本市選出の県議会議員への要望を通じて、ご理解とご支援を要請しているところであります。
最近の市内事情もありますが、具体的な施策実施、そして目標達成に向けてさらなる努力を期待するところです。 ２点目の質問は、本取り組みに対する自己評価についてです。 復興の大きな力となる再生可能エネルギー関連事業の実施につきましては、市が直接にかかわる部分と事業者や市民に補助・支援など間接的に支える形があると思います。
いわき出身の医大進学者に対する奨学金制度、勤務医サーチ担当者の配置、大学への寄附講座、東北大学大学院との提携講座等、これまでさまざまな施策がなされてきましたが、それら施策実施の結果として、お手元の資料をごらんください。医師数というものがございます。共立病院所属の医師数でございます。平成17年度には、共立病院に141名所属していた医師が、現在は嘱託も含めて約110名と、約30名減少になっております。
当推進会議の下部組織として、会津大学兼市職員で構成するスマートシティ会津若松推進会議検討部会を設けており、当該推進会議での検討、提案された事項の各分野、施策への反映あるいは施策実施における課題等の共有と解決策の協議を進めてまいります。 次に、次期長期総合計画策定への反映についてであります。
したがいまして、今後の財政運営につきましては、簡素で効率的な行政経営システムの構築や緊急性、重要性の高い施策実施に係る優先度の精査への取り組みを、より一層強化するとともに、公有財産の有効活用や積極的な企業誘致等による安定的な自主財源の確保に努めるほか、国・県等の情報をいち早くとらえ、歳入の確保を図ってまいります。
このため、緊急性・重要性の高い施策実施に係る優先度の精査への取り組みをより一層強化するとともに、公有財産の有効活用や積極的な企業誘致等による安定的な自主財源の確保に努め、将来にわたりバランスのとれた財政運営を行ってまいる考えであります。
したがいまして、今後の財政運営につきましては、簡素で効率的な行政経営システムの構築や緊急性・重要性の高い施策実施に係る優先度の精査への取り組みをより一層強化してまいります。また、公有財産の有効活用や積極的な企業誘致等による安定的な自主財源の確保に努めるほか、国・県等の情報をいち早く捉え、歳入の確保を図ってまいります。